家から出て握手したら負けだと思ってる

完全在宅アイドルファンによるブログです

オタ卒した小林よしのり先生にオススメしたいメンバーを考えてみた

ゴーマニズム宣言スペシャル AKB48論

よしりん先生が、一般人宣言をした。

もうオタ卒はしたので、選抜総選挙のためにCDを買ったりするようなバカなマネはしない。それどころか、渡辺麻友卒業後は一般人からも卒業するかもしれないとのこと。

メンバーのスキャンダルに一喜一憂したり、指原アンチを公言しながらいざ対面するとコロっとやられる小林よしのり先生。なんだかんだ先生のブログを見るのは楽しいので、まったく興味を失くされるのはさみしい。

まゆゆ卒業後もグループへの関心を繋ぎとめておくために、よしりんの気に入りそうなメンバーを探してみた。

 

よしりんが好きそうなメンバー選抜

著書『AKB48論』やブログおよびメディアでの発言から、よしりんの好みを導き出し、グループごとに数名のメンバーをリストアップした。なお、ぼくはNMBとNGTはほとんど知らないので除外してある。

メンバーの名前に公式プロフィールをリンクしてあります。

AKB48

 大川莉央

2001年生まれの15期生。

よしりんが大好きだった村重に顔立ちが似ており、どう見てもハーフとしか思えないが、ハーフではない。村重同様バラエティもいける。

向井地美音と並ぶAKBオタクで、好きなアニメは『AKB0048』。

いっつも茂木忍といっしょにいる。SNSに動画をupするなど、熱心。

田北香世子

1997年生まれのドラフト1期生。

とにかく美人。大事なことなのでくりかえすけど、めちゃくちゃ美人。

どことなく陰を感じさせる顔立ちは、UGN選抜に選んだ松井玲奈に通じるところがある。年齢が年齢だけに早く日の目を見ないと卒業しそう。ただし、将来の目標にアイドルのプロデュースとあるので、卒業しても美人Pとして活躍してくれるかもしれない。

推しメンは、正統派アイドルが好きという理由で渡辺麻友。

千葉恵里

2003年生まれのドラフト2期生。

良い意味で普通の子ども。三人姉妹の長女で料理が得意。

『あん誰』の記念すべき1000回目の放送にゲスト出演し、1000年に1人の美少女でおなじみの橋本環奈のあの写真を撮った「博多のタケさん」に撮影してもらうという幸運にも恵まれた。

よしりんの好きな、りぽぽのポスターを部屋に貼ってる。

横島亜衿

1999年生まれのドラフト1期生。

167cmという高身長と成長期ということもあってか、ちょっとだけぽっちゃりしている。

しかし、ドラフト当時の笑顔は、松井珠理奈のデビュー時を彷彿とさせるようなフレッシュさだった。

思春期の壁を乗り越えれば、確変があるかもしれない。

SKE48

上村亜柚香

2004年生まれのドラフト2期生。

142cmという誰もが納得のロリ要因。

年齢に似合わず、カメラの前では落ちついたトークができる。

ちょっぴり大き目な前歯がリスみたいで愛らしく、よしりんも大好きだった大島優子を連想させる。

部屋中をポスターで埋め尽くすほどのAKBファン。推しメンは須田亜香里ということで、アイドルへの覚悟もばっちり。身長に比べて手の平が大きい気がするので、意外と高身長のモデル体型になるかも。

小畑優奈

2001年生まれの7期生。

「キスポジション」で初のセンターをゲット。

「バナナじゃないよ、ゆななだよ」というキャッチフレーズにもかかわらず、好きな食べ物はさくらんぼ。

「建物」を「けんぶつ」と読んでしまうくらいのおバカ。

ゆななの響きが、なんとなくまゆゆに似てる。

熊崎晴香

1997年生まれの7期生。

160cmの長身に小さな顔と長い首を併せ持つ美人。HKTの田中美久が大きくなったらこんな感じになりそう

「コップの中の木漏れ日」を歌うユニットラブ・クレッシェンドに、松井珠理奈や後藤楽楽とともに選ばれるなど、期待のメンバー。

特技はオタ芸。コンサートで骨折した際は、痛みよりステージに立てない悔しさを感じるガッツの持ち主。

HKT48

田中優香

2000年生まれの2期生。

「ハワイへ行こう」では、後藤泉とともにWセンターの一角を務める。

趣味=たぬき探し、特技=たぬき寝入り、好きなもの=たぬき、という徹底ぶり。

指原総支配人から「赤いきつねと巨乳のたぬき」と猛プッシュを受ける。いまどき珍しいほどのブリブリアイドルで、あだ名は「毒たぬき」。

よしりんが好きだった、ゆうこすの後釜としてぜひ。

外薗葉月

1999年生まれの3期生。

新チームTⅡの副キャプテンを務める。

特技はドラムとダンス。握手会では毎回変な服を着ている。SNSの更新に熱心で、勝手な星座占いをする。アホそうに見えて、意外としっかりもの。

推しメンは高橋みなみ。

 自称一般人である、よしりんを繋ぎとめる方法

ここに挙げたメンバーは、ほとんどバラエティや歌番組に出演しない。

つまり、世間や一般人に見つかることはほぼないということだ。

どうしてもタコツボ化するアイドルグループと世間の接点として、バラエティ番組はとても有効だ。テレビなら偶然見ることもあるし、人目を気にせず楽しめる。推しメン目当てで見ていたはずが、いつの間にか共演していた別のメンバーを好きになることもある。これが劇場公演だと毎日見るのは厳しいし、ラジオだと一般層からの流入はほぼ考えられない。

バラエティ番組は、アイドルにとって世間との懸け橋なのだ。

なのに、残念ながら、ここ1年ほどでAKBグループはいくつかの冠番組を失ってしまった。SKEなんて関東じゃほとんど見る機会がない。

運営のみなさん、どうか番組枠の確保に尽力してください。

手始めにHaKaTa百貨店4号館をスタートしてください。そうすれば、指原と荒巻美咲ちゃん目当てに、よしりんも見始めるはずだよ。