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ドラフト2期生にニヤニヤがとまらん、トライアル版「AKB48の君、誰?」#3

SHOWROOMで放送された、トライアル版『AKB48の君、誰?』第3回を見ました。

この日は、「同期の絆」と題してドラフト2期生の高橋希良、千葉恵里、西川怜、山邊歩夢が出演。最年長の希良ちゃんですら15歳、えりいや怜ちゃんにいたっては10月でやっと13歳という驚きの低年齢。全員制服を着ての出演でした。

 

もうね、今回は最高!

恒例のレギュラー化したさいの公約を発表するコーナーでは、えりいの「希良ちゃんを殴る」という予想外のぶっこみにスタジオが笑いに包まれ、あゆちゃんの「おもしろい話をたくさんする」にはスタッフのデレデレ笑いが起こり、希良ちゃんの「飯野雅しゃん」というカワイイ噛み方にメンバー全員で大盛り上がり。

その後の、視聴者への応援をお願いする萌え台詞コーナーでは、恥ずかしくて悶えるえりいに、メンバーから「かわいい」という黄色い声が上がり、スタッフからはグフフというアヤシイ笑いがもれる。

 

次のクイズコーナーでは、「結婚に失敗しそうなメンバー」でも「酸っぱいジュースを飲みそうなメンバー」でも、ことごとく希良ちゃんと答えるえりい。冒頭の「殴る」宣言といい、このイチャイチャ感はいったいなんなのか。結局、自分が酸っぱいジュースを飲むことになったえりいの感想は「(上唇を指して)沁みる」だった。感性が独特すぎるよ。

 

メンバーが萌え台詞を考え、指名されたメンバーが披露するコーナーでは、高橋希良が大活躍。「前髪を切ったのに気がつかないお兄ちゃんに怒る希良ちゃん」という指令に、「お兄ちゃん大嫌い、ウソ、大好き!」という100点のアドリブ芝居を見せ、またもやスタッフによるグフフ笑いを引き出すことに成功。男性スタッフの頬が弛んでいるのが目に浮かぶようだ。

 

最後の「D2パパラッチ」という暴露コーナーでは、のっけから「視聴者」を噛みまくる希良ちゃんにメンバーが大喜び。えりいは足をバタバタさせて笑っていた。最初のスクープは、あゆちゃん。「はじめての前座公演で、希良ちゃんと怜ちゃんとあゆの三人で、一言もしゃべらないで座ってたんです。これがスク―プでーす」という脱力するようなスベリトークを披露。これ一発で視聴者から27317ポイントを稼ぎ出し、感想を聞かれて「誕生日が入ってる、2月3日!」とコメント。天然でも狙ってても、どっちでもすごいぞ。優勝したのは、怜ちゃんによる「寝癖で髪がぼさぼさのえりい」。ツイッターに再現画像がアップされてました。

 

正直、ドラフト2期生についてはほとんど知らなかったんだけれど、逸材ぞろいですね。特に西川玲は、ちょっと濃い目な眉毛といい、黒目の大きなところといい、前田亜美を思い出させる。「体育で逆立ちの練習をしている」なんてエピソードを聞いて、いったいこっちはどんな顔をすればいいのか。かわいすぎるぞ。

前日の『君、誰?』の、みやぞんという芸人さんも交えたハチャメチャな雰囲気もバラエティ番組としては好きなんですが、今回の放送のような、脳みそがとろけそうなザ・萌えな感じには勝てません。終始ニヤニヤがとまらず、番組が終わるころには頬が痛いほどでした。

文句なしの最高の放送だった。

できれば、このメンバーでもう一回見たいです。