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家から出て握手したら負けだと思ってる

完全在宅アイドルファンによるブログです

NMB48研究生公演 山本彩加もいいけど小嶋花梨もかなりイイぞ

NMB48 ライブ

NMB48の5期生とドラフト2期生による研究生公演を見ました。

毎度おなじみ、DMMでの視聴です。

研究生公演は、10月4日に初日を迎え、いまのところ4日、14日、15日と三度上演されている。正直な話、ぼくはNMB48はまったく詳しくなく、研究生のメンバーについても山田菜々と上西恵の妹がいるということを知っている程度。それにしたって、誰が山田の妹で誰が上西さんの妹なのか見分けもつかないというありさまで、ましてドラフト生やその他の5期生にいたっては顔も名前もさっぱりという無防備な状態で見ていた。

しかし、逸材には目を惹かれるもの。とりあえず研究生公演の初日だからと見たつもりが、いつのまにかバッチリ顔を名前が一致したメンバーがいる。

そう、山本彩加だ。

山本彩加の何に驚くって、まずはその表情と仕草。「禁じられた2人」のようなムード満点の曲はもちろんこと、「北川謙二」のようなコミックソングでもちょっとしたフリが色っぽい。手の甲を返して誘惑するような動きや腰の入れ方が堂に入っているのだ。このフリの妖艶さといい鼻にかかったような甘い歌声といい、とても14歳とは思えない。ただ注目すべきは、こうしたパフォーマンスの質ではなく彼女の汗。「なんでやねん、アイドル」、「北川謙二」、「ここがロドスだ、ここで跳べ!」の三曲を披露して前半MCになるのだが、この時点ですでに前髪は崩れて汗に濡れた顔がテカテカになっている。それがとても美しい。大げさにいえば、神々しさすら感じる。単に汗っかきって可能性もあるが、これは一生懸命な努力の汗だと解釈したい。

汗をかいた姿が美しいアイドルにハズレなし。これは16thシングルで選抜入りするのも納得。

 

と、ここまで山本彩加ちゃんについて書いてきたわけだが、ほかにも気になったメンバーはいっぱいいる。たとえば、本郷柚巴。「なんでやねん、アイドル」での圧倒的なKSGK感といい、キャッチフレーズの「柚こと本郷柚巴です」の言い方といい、小生意気な中学生っぽいんだけど、「Bird」では、がんばって大人の世界観を表現しようとしている。「狼とプライド」のユニットメンバーである溝川実来は、まさに本家SKE48の元メンバー矢神久美を彷彿とさせるような顔立ちで、特に目元の雰囲気がそっくり。ダンスも年相応に幼い感じで、無条件にかわいい。かわいすぎる。15日の公演では、MCであたふたしていてかわいかった。かわいいしか言葉がないです。

なにより目を奪われたのが、小嶋花梨。

小嶋花梨は山本彩加とともに「禁じられた2人」を歌っていて、とにかく歌が上手い。女性同士の大人の恋愛をテーマにした歌ということもあって、山本はやや無理をしている感じなのだが、そこに小嶋のナチュラルな歌唱力が加わることで、背伸びをした年下の女の子と大人のお姉さんの恋愛という関係性が浮かび上がってり、歌の世界に深みが出ている。もちろん華やかさでは山本に軍配が上がるのだけれど、吐息の入れ方やセリフ部分の語りの巧みさによって、いつの間にか小嶋花梨の方ばかり見てしまった。さらにいえば、彼女はとにかく元気だ。大人なのに元気。「ここがロドスだ、ここで跳べ!」ではダブルセンターを務めていて、最もがむしゃらに踊っている。それにもかかわらず、カメラに映るのは笑顔ばかり。長い手足を動かして頭をぐるんぐるん回して踊っている姿はとても楽しそうで、こっちまでいい幸せになる。曲じたいが良い曲ってせいもあるんだけど、Cメロの「暗闇でジャンプしろ」で見せる小嶋の笑顔に、ちょっとだけ泣いてしまった。というか、研究生公演でこの曲は反則だろ。泣くだろ。

 

見る前は誰が誰やら状態だったにもかかわらず、三回も見たおかげでこの辺のメンバーの顔と名前は一致するようになった。余談だが、清水里香と小嶋花梨は背も顔も似ているので、たまにどっちがどっちかわからなくなるときがある。シビアなことをいえば、年齢やルックスを考慮すると小嶋花梨が選抜でブイブイいわせるのは難しいかもしれない。でも、彼女の劇場でのパフォーマンスはなかなかのものでした。シアターの女神としてがんばってほしい。

最後に、公演のセットリストについて。苦言ってほどじゃないんだけど、欲をいえば「青春のラップタイム」や「オーマイガー!」のような、爽やかな学園ソングも聴きたい。せっかく中学生メンバーが多いのに、制服系の歌は「スカート、ひらり」とか「制服が邪魔をする」みたいな曲しかないってどういうつもりなのか。

本郷柚巴ちゃんと山本彩加ちゃんと溝川実来ちゃんにブリブリのアイドルソングを歌ってほしいのは、私だけではないはずである。