家から出て握手したら負けだと思ってる

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中野郁海&下青木香鈴 生誕祭「会いたかった」公演の感想

11月12日に行われたteam8「会いたかった」公演をDMMで見ました。

 

まず驚いたのが中野郁海の成長ぶり。

最近、team8のPVやYouTubeにアップされている8メンバー出演回の『あんた、誰?』などを見返していただけに余計にビックリした。いくみん、とんでもなくきれいになっているではないか。もちろん前々からかわいい女の子だったけれど、丸っこい顔がすっきりして、大人の女性の顔立ちになっている。特に、鼻の造作がきれい。HKT48の田中優香と似たような鼻の形だ。鼻筋が通ったおかげで、ぐっと美人になっている。最初にいくみんが映った瞬間、恥ずかしながら「うわっ」と声に出してしばらくあの間、見とれてしまったくらいです。

参考までに、これが2014年「制服の羽根」のいくみん。

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こちらが「嘆きのフィギュア」のいくみん。

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幼さが消えて着実にお姉さんになっているのがわかる。

そうかと思うと、MCでは元気いっぱいに仕切りをしたり、横山由依から日頃の感謝を述べられて顔を真っ赤にして照れたりと、まだまだ子供っぽいところも残っている。少女が大人になりかけている、アイドルとしていまが一番魅力的な時期なのかも。ここ最近、運営の推しがいくみんから小栗優以に移っている気配がするが、この分だとまた盛り返しそうだ。

トップリードの新妻さんはこの変化を知っているのだろうか。にんにんのことだから知ってるとは思うけど、もしまだならビックリするぞ。ぜひとも『君、誰?』に呼んでほしい。リアル版恋愛総選挙をやってほしい。いくみんの電話を切って、泣かせてほしい。

 

中野郁海の急激な変貌ぶりに比べると、ブルーこと下青木香鈴はもともと大人っぽい顔立ちだったせいかあんまり変わってない。背もそんなに伸びてない。というか、もとから美人さんだったので相変わらず美人だ。特に、「だけど・・・」の制服姿のかりんちゃんは本当に美人。

小首をかしげたときの表情のかわいらしさといい

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前を見つめる瞳の精悍さといい

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かりんちゃん、スーキ!

MCコーナーでは、清水麻璃亜から「わたしがShowroomをやっていると、貯めていた星を500個くらい使ってステージに上がろうとしてくれる」という最高に微笑ましいエピソードが披露されたり、大西桃香から「香鈴がShowroomでお料理配信をやっているのを見ていたら、それに気づいた香鈴が、ケチャップでオムライスに大西の名前を書いてくれた」というラブラブエピソードが披露されたさいには、はにかんだような笑顔を浮かべていてかわいかった。こういう話を聞くと、こっちもニヤニヤしてしまう。

team8、仲が良くて大変よろしい。

「桜の花びらたち」では、いくみん&かりんの大合唱。まいどまいど、「だけど・・・」からの「桜の花びらたち」は催涙ガスのような破壊力だ。アンコールで披露された「ハイテンション」も、あんまり好きな曲じゃないはずなのに、team8のパフォーマンスだと元気があっていい感じだった。

お待ちかねの生誕祭では、一年を振り返って、中野郁海が「センターを外れたことでファンが離れちゃうんじゃないかと不安になった」とディープな心境を吐露し、下青木香鈴が「鹿児島県出身の柏木由紀さんや宮脇咲良さんをいつか越えたいという目標ができました」と宣言。どちらも涙をこらえながら話していて、つられてまたもや泣きそうになる。ご両親への感謝の言葉といい、ファンへの感謝の言葉といい、二人とも本当にいい娘たち!

これからも応援します。

いい生誕祭でした。