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家から出て握手したら負けだと思ってる

完全在宅アイドルファンによるブログです

NGT48劇場一周年記念フライングLIVE ガチオタ多すぎて一般人の入る余地なし

NGT48劇場一周年記念フライングLIVE teamNⅢをDMMで見ました。

まず第一に、寒空にも負けず膝上丈のミニスカートで踊っていたメンバーは偉い。

さすがにMCのコーナーではベンチコートを着ていたが、見ているこっちが寒くなりそうだった。10代のメンバーはともかく、北原里英には心の底からご苦労様でしたといいたい。

そして、生歌が多めなのもすばらしかった。正確には被せもあったのかなぁという気はするが、完全な口パクじゃなかっただけでも十分。機材の関係とかいろいろあると思うが、ああいうイベントで口パクだとやっぱり冷めますから。

ライブのセットリストは『パジャマドライブ』公演を元にしたダイジェスト版といった感じ。「初日」で始まり、ユニット曲の「パジャマドライブ」、「てもでもの涙」「鏡の中のジャンヌダルク」を披露。続いて、「大声ダイヤモンド」、「君のことが好きだから」、「NGT48」をやって、アンコールとして「ラブラブNⅢ」、「Maxとき315号」で締めるという構成。

「大声ダイヤモンド」のような大ネタと「パジャマドライブ」のような公演曲をミックスした構成は、ご新規さんも劇場のファンも楽しめるようになっていて良かったと思う。ちゃんと劇場用の衣装も着ていて、野外で劇場公演を再現するぞという意気ごみが感じられた――のだが、果してその意味がどこまであったのかは疑問だ。

このライブには、こんな副題が付いている。「ありがとう1年、飛び出せ劇場! あなたに見てほしい!」。問題は、ここでいう「あなた」が誰を指しているかだ。もちろん、この「あなた」はNGTを応援してくれるファンを指している。彼らは天候の悪い中サイリウムを振り、声を張りあげて声援を送っていた。それは立派だと思う。メンバーも勇気づけられたことだろう。

しかし一方で、この「あなた」には、まだNGT48を知らない人も含まれている。劇場を飛び出したのは、NGT48を知らない人、知ってはいても興味を持っていない人に興味を持ってもらうという理由があったはず。そうじゃなかったら、わざわざ万代シティで無料の劇場公演をやる必要なんてないんだから。

で、それを念頭に置くと、DMMで見た限りでは現場にいたのは純度100%のガチオタであって、一般人の姿は皆無だった。もしかしたら、画面に映らない場所では普通の人たちも見ていたのかもしれない。でも、こんなことをいうのは在宅として気が引けるけど、本来なら、あの場の中心には普通のカップルとか家族連れがいるべきったんじゃないかな。万代シティで買い物をしたカップルや家族が通りすがりにNGTを見て、いつの間にかかぶりつきになっている……。それがあるべきライブの姿だったんじゃないかという気がする。

もちろん、根っからのファンがいなければライブは盛り上がらないし、アンコールも発動しない。それは困る。しかし、こういう場では、できる限り新規の人が最前列や真ん中で見られるようにファンの人たちが工夫すべきじゃないか。サイリウムを振り、ぴょんぴょん飛び跳ね、超絶カワイイとコールをする。これって、やっぱり傍から見ると異常な光景なんですよね。もうちょっと静観して見るというか、通りすがりの人も見やすい雰囲気にするのも、新規獲得のためには重要だと思います。

そうでなければ、わざわざショッピングモールで野外ライブをする意味なんかないですよ。